ウチのイベントではないのですけど、担当Wが個人的にお知らせしたい「自転車教室」です。
申し込み締め切りは 5月22日 だそうです。
これまで自転車通行のルールやマナーは
ある種「人それぞれ」のような「成り行き任せに走っている」ような人がいりみだれて
路上はめちゃくちゃな印象でしたが、
ここ数年で 特に進行方向の標識が徹底された 大学通り では左側通行を守ってくれる車両が
大半を占めて とても整然としたようすです。
このような催しを通じて もしかしたらそれぞれの 個人的な感覚 でしかなかったかもしれない
自転車のルールやマナーが
小さくとも 集団 で共有される明確な一定の認識 として実を結んでほしいですね。
将来、それらがさらに寄り集まって研さんされてより大きな 常識 となって人口に膾炙したら
事故などきっともっと減るに違いないと思います。快適な道路環境が実現すると思います。
いま現在は みなでようやく考え始め意見を重ね合っているような段階かもしれません。
まずは子どもたちに安全に速やかにお互いが気持ち良く道路を共有使用するには何が大切かを
知って話し合ってそれを育んで広めていただきたいです。
そしてそこには私たち自転車屋さんが生き残り続けるための 地盤 が備わるわけです・・・
なんか 急にショーバイの香りが漂い出して きな臭い?
事故にだけはどうか遭わないで 「事故車修理見積書の作成」は楽しい仕事じゃないのです。
事故の無い快適な自転車環境の実現に向けた努力を応援します。
僕らも折に触れてルールやマナーの話を仕向けてはみるのですが、
「押しつけ」になってしまっては嫌がられてしまうので、
今回紹介させてもらったような取り組みに皆さんの方から積極的に参加してもらいたいです。