ボバイクマキシ ツアーご購入いただいたユーザー様より画像が届きました
Identiti Dr Jekyll にボバイクマキシツアー/アーバングリーンです。
フリーライド系のジオメトリーもつDr Jekyll、フレーム形状が特殊な為
本来考えていたフレーム取り付けタイプのチャイルドシートは
やはり取り付けが困難なため
そこで十分な強度のあるキャリアをインストールして、
そこにチャイルドシート装着することに決定!
このbobike maxi Tourを支えるキャリアは
ピーアール インターナショナルで取り扱っているracktime(ラックタイム)
特徴はアルミニウムを均一なチュービング曲げを施し、
溶接個所を極力少なくするこにより、
軽くて丈夫な強度のあるキャリアづくりを実現、
荷重バランスも大変良く、耐荷重:30kgをマーク
また、独自のアダプターシステム「スナップ・イット」で
ラックタイム製キャリアバッグ装着など
本格的なツーリングから街乗りの便利なキャリアとしても
可能性に広がりのあるおすすめキャリアブランドです
今回キャリア装着にあたって使用する
ボルトにBUMAXという
高強度(8.8)ステンレスボルト&ワシャーを使用しているそうです。
普通のネジでは横方向に対しての力が掛かると強度的に不安もあり
長年使用により最悪切れてしまうというリスク回避の為
オススメしていただきました!
---------------今回使用したキャリアについてユーザー様のコメント-------------------
●「
キャリアはラックタイムのスタンドイットになります。」
●「取付時は若干キャリアの取付部を力技で修正しております。 」
●「ボバイクのキャリアアダプターの取付幅はピッタリですが
一番前まで寄せてもハブセンターより若干後ろにセンターマークが
来てしまうのでフロントが軽いとちょっと不安定です。
サス付なら普通にOKだと思います。」
●「
BUMAXという高強度(8.8)ステンレスボルト&ワシャーで
締め付けてあります。
横方向に力がかかると普通のネジでは切れてしまうのでオススメです」
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ちなみにこちらがマキシーツアー装着前のミニプラス仕様のJekyll
このフレームはなにを装着しても絵になります。
この度は貴重なお写真ありがとうございました。
お手持ちのMTBでこんなチャイルドシートカスタムがしたいと
思っているユーザーsanの参考になると思います.
担当 日野